丸亀港のシンボル
江戸時代に造られた船着き場「新堀湛甫(しんぼりたんぽ)」に、個人がお金を出して作った灯籠です。
最高額を出した塩原太助の名から「太助灯籠」と呼ばれています。
銅像の「瀬山登」は江戸屋敷留守居役の京極藩士で港や灯籠建設のための資金集めに翻弄しました。
ここに船がついて金毘羅詣がはじまることから、金毘羅街道の出発点でもあります。
名称 | 太助灯籠(たすけとうろう) |
住所 | 香川県丸亀市西平山町270 |
電話番号 | 0877-22-0331(丸亀市観光協会) |
営業時間 | - |
利用料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
トイレ | なし |
公式HP | うどん県旅ネット |
参考HP | wikipedia google map |